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耐震工事と仙台市

東北最大の都市で広瀬川や青葉山などの自然が多い、守の都としても有名な仙台市は、住環境としては他に無い魅力を持つ場所です。

過去には宮城県沖地震や2011年の東北地方大震災など、規模の大きな地震が発生していますが、平成14年度から戸建て木造住宅の耐震診断、および耐震工事の助成制度を設けて耐震化の促進に取り組んでいます。

仙台市戸建木造住宅耐震診断支援事業では、一定の条件を満たす戸建て木造住宅の耐震診断の支援を低料金で実施し、希望する所有者の申し込みを受け、耐震診断士を派遣します。

また、診断、および耐震工事の策定を実施します。この計画の平成23年度の実施目標については1400戸となっています。

この診断の対象となる条件については、その建物が個人の住宅であること、二階建て以下のもの、昭和56年5月以前に建築されたものとなり、また、構造がツーバイフォー構法のものや、丸太組構法、プレハブ構法のものは対象外となります。

その他、建築確認通知書や検査済証、建築図面などがある場合は、診断をよりスムーズに進めることが可能としています。また診断の際には、屋内のどの部屋にでも立ち入りできるようにする必要があります。

耐震診断支援全体の内容としては、まず一般診断を実施し、耐震工事の計画案の作成、それに基づいた改修工事の概算の見積もりまでを行い、それらの結果については、申請者が市内に住んでいる場合に限り、耐震診断士が仙台市戸建木造住宅耐震診断支援結果報告書を持参し、説明を施します。

費用については、14175円から16800円までの範囲となり、診断結果や簡易耐震診断の有無などによって差が生じます。また耐震診断の結果を報告する前に直接診断士に支払う必要があります。

申し込み方法については、区役所の街並み形成課、および市役所住環境整備課などで配布されている申込書を窓口まで持参するか、郵送でも可能となっています。