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鍼灸師について

鍼灸治療は鍼灸師、はり師やきゅう師が施術します。また鍼灸師は、医療用の鍼や灸を用いて身体に治療をすることができる国家資格者です。

また国家資格の中でも独立開業できるという数少ない権利を持つ資格でもありますので、看護師や理学療法士、放射線技師などとは違い、より自由に施術をする方法を確立できる資格と言えます。

もちろん高度な技術や知識が必要です。そして医療を施術する立場としての人間性も重視されます。疾患の種類によっては病院と連携したり、予め提携した病院に速やかに紹介するための知識も、運営力も大切です。

鍼灸師になるには、東洋医学の知識を修学します。また現代的な医学の知識も欠かすことはできません。現代生活習慣病などの病気の知識も大切です。

東洋医学は病気を予防するための治療法、または自然治癒力をアップさせるための治療法として高い効果があると、世界的に関心を集めています。

また美容分野、スポーツ鍼灸などの分野にどんどん発展しながらその可能性を広げ、鍼灸師を目指す方もどんどん増えています。

学習能力と共に、医療人としての資質が問われます。鍼灸師には多くの適性が必要です。疑問が生じたら解決する能力も大切です。また患者を思いやる気持ちも平行して持たなければなりません。

独立して開業するということは、改めてコミュニケーションの能力を高めることでもあります。このようなことを極めるためには、自分を客観的に見つめる習慣が大事です。

地域医療としての鍼灸院には、プライマリケアとしての役割に加え、リハビリテーションなどの効果を発揮することも求められます。また介護予防の活動も多く行われています。

寝たきりの予防や転倒防止策としてリハビリ講座を開設されているところも多くなっています。その他には終末期医療として癌の痛みの緩和や抗癌剤の副作用の緩和なども得意とする分野と言えます。

また鍼灸学校にも様々ですが、最近は鍼灸師を目指す方が臨床実習できるような規模の大きな施設もあります。